信頼関係

先日、JC時代に世話になった先輩より、工場の屋根修繕見積もり依頼がありました。
結局、あい見積もりにて、弊社のほうが「大工手間が高い」とのことでした。また、次回よろしくとのことでした。
瓦が落ち野地に草が生えている状態、外部一本の柱は「かすかす」後は想像で、どこまで直すかは、「概算見積もり」・・・
内容は、弊社は大工・・人x・・・円、他社は、一式・・・円とのこと。何日、何人でやったと、「お施主様が」ある程度わかるように、そして、これだけかかったと言って追加請求が少しでも無いように、強いては完成時にこれだけで済んだのでと、減額できればと思い見積もりましたが。

特に修繕工事あけてみないとわからない。安いに超したことは。。。新築物件ですと、明確に見積もりできますが、結局「信頼関係かな!」

リフォーム、修繕等は、建物がどこまで耐えられるか?を、気にしてしまう。
知らない方が幸せもありますが、見て見ぬふりも・・・説明責任はあると思いますので。悩ましいozakoです。

補足:おつきあいある工務店等ある中で、ご指命頂き期待にそえずすみません。・・先輩も上司等のしがらみのある中決断いただいたと思います。